FX比較
米予想が休場的に堅実市場を維持する中で米予想/円だけは上値が限定され、今週も108−110円台のレンジ内で一進一退が続くとみる。
株安連鎖不安や信用不安の再燃不安など不不動要因も多く、今は積極的に円売りを拡大できる市況とは言いがたい。
また、黒海における地政学的危険の上昇は、マーケット全体の危険回避を促し、これまで元手調達通貨ペアとして売られてきた円にとってはロング材料となりそうだ。
インド通貨ペアやインド通貨ペアが利息低下見通しから対南アランドでも大きく値を下げた場合は、米予想/円もつられて下値を拡大する動きとなる可能性もある。
今週はやや慎重スタイルで臨むべきだろう。
また、今週は水曜日の米雇用統計を始め、米重要経済指標の発表も多く、水曜日の米ISM市況動向指標、水曜日の米ISM非製造業総合市況見通し指標といった指標にも注目したい。
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FX(外国為替証拠金取引)とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替保証金取引」などともいう。FXはForeign eXchange=外国為替の略に由来している。海外ではForex(Foreign exchange)と呼ばれることが多い。
日本では1998年に外国為替及び外国貿易法が改正されて、ダイワフューチャーズ(現・ひまわり証券)、豊商事などが取扱いを開始、ブロードバンドの普及も手伝って市場が急速に拡大した。商品先物会社、証券会社のほか、本取引を専業で取り扱う外国為替証拠金取引業者もある。取引の仕方によっては非常に高いリスクを負うため、実際の取引にあたっては外国為替相場に関する十分な知識や経験を要する。



